どうも小生です
みなさん一週間お疲れ様でした!明日から一時出所です、お仕事の方はお疲れ様です
今日から4月です、新しい年度の始まりです
弊社にも新入社員が入ります、実に初々しいですね
まあ小生の部署には来ませんが…
月の初めということで小生の支出を公表していこうと思います
このブログは小生の日記であり家計簿であり、備忘録であり様々なかたちを持っているというコンセプトのもと日々運営されています
早い話なんでもありということですね
支出(2022.3)
生活費(家賃、食費、電気代、水道代、ガス代)10000円
奨学金返済12230円
外食費1940円
通信費0円(楽天モバイル通信料無料期間中で2月まで無料です)
服飾費0円
交際費0円
計 24170円
このおかしな家計簿を見た皆さんの疑問はもっともです
小生、みなさんに大事なことをお話ししておりませんでした
実は2年ほど前から実家ぐらしをしております、それまでは一人暮らしでした
なぜ実家暮らしをしているのかと言うと1番の理由は節約ですね
前回も書いた通り小生は低収入であり転職等を検討してみてもなかなか収入を上げられない環境なんですね、そんな中でどうやったら生活費を除いた余剰資金を作り出すことができるか、自分なりに考えました
たどり着いた結論は実家暮らしでした
考えてみたら当然と言えば当然ですよね
ひとりで部屋をわざわざ借りるより、シェアハウスの方が安くなるのと同じように大人数で一緒に住むことはスケールメリットにより一人あたりの負担が減ります
さらにそれが家族であることが関係して他人よりもよりシェアするものが多くなり、ここまでの生活費の圧縮に成功しております
小生の家の場合は月額1万円の生活費サブスクサービスみたいな感じで契約しております、そこでほぼ衣食住をまかなっているということです
言われなくても分かります、小生はとても恵まれています
いい歳になったおじさんと一緒に住んでくれる親なんてあまり居ませんよ、両親にはホント感謝しております
あと実家ぐらしを選択した理由として時間の有効活用があります
家事ってめんどうですよね、一人暮らししていたとき洗濯・掃除・食事作りと毎日慌ただしいです
小生の家では家事は分担制でやっており、小生の役割は主に食後の後片付け・洗濯・掃除です
一人暮らししてた時から小生の料理スキルはちょっと絶望的なものがありましたがそれを完全に外注したということですね
おかげでひとり一人の負担が減り生活に占める家事の割合が減ったというわけです、素晴らしい
小生は確かに低収入ですが工夫次第でやり方はいろいろあります
もちろん、この状態がずっと続かないということは理解しています
でも永遠に続くものがないようになんでもいつかは必ず終わりが来ます
両親と居られる時間もあとどのくらいなんでしょうか?
一人暮らしの時はほとんど両親に会っていませんでした
たまたま手に入った実家暮らしという機会を大切に日々生きていきたいと思います