小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

私たちがまだホモサピエンスだったころ

どうも小生です

 

人間は太古の昔から種の保存をするためにさまざまな工夫を凝らしてきました

 

外敵からの身を守る方法、食料を調達する方法、そして子孫を残す方法…

その連綿とした営みが今の私たちを作っているのです…

遠い遙か昔、私たちがまだホモサピエンスだったころに思いを巡らすと不思議な気分になります

 

現代社会において人間は食物連鎖の頂点に君臨し完全に我が物顔です

地球はまるで人間のものだ、という風情ですよ

食料を調達するのにあまり労苦がありませんし(多くの場合は…)、命を脅かすものもぐっと減りました

素晴らしい時代に生まれました

小生はガチャ運があります

 

そんな中でも子孫を残す方法が太古の昔から変化してないのがなんだか不思議なのです

人間を取り巻く環境は大きく変化しましたが身体は追いついていないのでしょうか

 

子孫を残す方法ってなんかもっと効率的な方法があると思うのですよ

ボタンをポチッと押したら子どもが生まれるとか、ふたりが同意したら100%子どもがゲットできるみたいな

不確実性がないとも言えるのかな…もっと確実な方法があるんじゃないかと

 

営みってすごい原始的ですよね

ガチで肉体を酷使するみたいな感じでさ…

多くのことが自動化されているのにそこだけは変わらないっていうのがなんか不思議なのですよ

 

人間もサルの親戚みたいなものですから営み中はやっぱり幸せな充実した気分になります

このときばかりは人間もIQ3ぐらいの野生動物に戻ります

 

この瞬間を求めてここまで人類は発展してきたのだなあ

 

そんなことを考えながらカノジョと営みました