どうも小生です
1ドル145円台
24年ぶりの円安水準
円安が止まりません
ですが政府は金融緩和を維持する方向らしいです
これはまだまだ円安になるのでしょうか…
市場にもっと円安にしてください!みたいなメッセージを与えたようなものじゃないでしょうか
長期的に見たときに金利の高い通貨は下落するのですが…今は過渡期みたいなものでしょうか
為替介入したみたいですがどこまで効果を上げるか…
やっぱり長期金利が上がることをどうしても阻止したいのでしょう
でしたら政府にできることは限られてくるのかもしれません
地価と株価が下落し企業の倒産・失業率の増加
…この流れを恐れているのでしょうか
参考文献
国家破産はこわくない 日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル 改訂版 | 橘 玲 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
金融緩和もどこまでするのでしょうか
このまま無限に国債を買っていて良いのでしょうか…
小生よりも政府の方が賢明な判断ができると信じていますが…ちょっと不安になってしまいますよね
まあ庶民ができることは特にありません
外貨預金や海外にお金を逃がしたりとかっていうのは意味があるとは思いますが小生程度の資産規模だとやる意味を考えさせられます
来るべき時が来たときに日本国内に留まらず海外を含めた、何らかの労働で「お金を稼ぐ術」を確立する方が賢明だと思います
為替を上手く利用して大儲けできたらいいのですが…チキンな小生には無理です
まあその「お金を稼ぐ術」が小生にあるのかと言うと微妙ですがね
小生の仕事は割とグローバルな面もあるが日本を出ると勝手が違ってきます
まず言葉の壁が大きいです
他者とコミュニケーションがとれないのは仕事上致命的ですから
となると小生にとっての円安対策は英会話の勉強でしょうか
なんか思わぬところに到達しましたね…
英語苦手なんですよね、あんまり気乗りしないなあ
まああらゆる可能性を模索しながら生きていきましょう