どうも小生です
地元のイベントに行ってきました
主にステージで催し物を行い楽しむって感じのイベントです
よさこい踊りやキッズダンス、吉本の芸人さんの漫才や地元中学校の吹奏楽部の演奏など盛りだくさんの内容でした
吉本の芸人さんは初めて見るお方で小生の地元出身
大阪のシェアハウスで相方と暮らしているみたいでお話がおもしろかった
これから大きな舞台に上がるぞ!という意気込みを感じられ彼の下積み時代をリアルタイムで見ている気分になりました
望むような人生を送れれば良いですね…とちょっとお母さんチックな気分になりました…
今回一番驚いたのはこのイベントの実行委員長をしているのが小生の高校の同級生だったことでした
まあ当時そんなに仲が良かったのか…というとそうゆう訳ではないです
クラスで声が大きくて元気が良かったから小生も印象に残っていました
たぶん人に飢えているのかもしれません…
ちょっとでも接点のある人としゃべりたかった…みなさんもそんな時ってないですか
こんな大きなイベントの実行委員長になるなんて大きくなったなあ
高校の時は丸刈りでただ声が大きいぐらいしか取り柄がなかったのに…そういう小生はただ陰キャでしたがね…
それに引き換え小生はただの底辺労働者のままです
他人と比較されると急に自分の立ち位置が見えてきますよね
小生のこのままこのステージで良いのか…そんな自問自答を繰り返してしまいます…
なんか急に懐かしくなってしまって暇そうな時に思い切って話しかけてみました
ショックなことに小生のことは覚えていませんでした…
やっぱり覚えてくれていないのって心にきますね…
名前を名乗ったら思い出してくれたみたいですが…彼の優しさかもしれません
逆に優しさが痛いよう
高校の時はおとなしい生徒でしたから大部分の人の記憶には残らなかったのでしょう
しょうがないことです
うどんや焼きそばなどの出店がたくさん出ていましたが何も買わずに帰宅
腹を空かし虚無感を抱えての帰宅でした