どうも小生です
今日は時間の経過がひどくゆっくりな休日でした
ゆっくりすぎて途中記憶がないぞ…あっそれは昼寝したからだ…
いつもの如く図書館に行ってきました
もはや小生の人生の娯楽はこの小さな図書館に全て集約されていると言っても過言でないのかもしれません
それぐらい図書館という空間は飽きないですね
気分によって読みたい本ってやっぱり変わっていてそれが小生の中にアクセントになってそれで続いているんじゃないのかな、と思っている
先日は手に取ってみようと思わなかった本も今日は手に取ってみたい衝動に駆られる…そういうところが飽きないところなのかもしれない
あと地味に新刊とか読めるのが嬉しい
新刊が読めるかどうか完全に運ですがね
今日はマンガばっかり読んでいました
先日作者である松本氏の訃報を新聞記事で知った
「遠く時の輪で接する処で、また巡り会える」そんな言葉を常々話していたと記事にあった
その言葉なんか印象的で小生の心の中にずっと残っていた
松本氏の作品というのを今まで触れたことがなかったな…と思い立って今回触れてみた所存だ
小学館叢書より全10巻愛蔵版が図書館にあってそれを拝見した
なぜか9巻と10巻がなくて肝心のところがわからずじまいだった…非常に残念です
最終刊はいつかきっと巡り会えるだろうと確信はしている
毎回素朴に思うのはメーテルと鉄郎パスなくしすぎだろう…
「命よりも大事なんだ!」なんて言っているが簡単にとられすぎだろう…もちろんとった方が悪いんだけどね
科学技術が高度に発展しているという設定なんだしなんかもうちょっと方法あるだろう
とられてしまったおかげ?でいろいろ経験して冒険に深みが出てそれはそれでいいのだけど
少年誌だからしょうがないのだろうがメーテルが高い確率で水着姿になる
小生は健全な男なのでそれがちょっと嬉しくなってしまいます
これは本能ですね…あらがえません…
松本氏やりおるな
機械の体は不老不死という設定なのだからそれはそれでいいと思いますね
不老不死になると惰性に生きてしまうのでしょうか
惰性で生きると人間の嫌なところが濃縮して表われるのかもしれません
やはりどんな技術も使い方なのでしょうね
使い方を誤るとどんなものでも不利益になる
果たして鉄郎は機械の体を手に入れるのか?続きが気になります