どうも小生です
顧客に東南アジア系の方がいたのですよ
田舎ですが技能実習生など海外の方々を目にする機会が多くなった
どうやら片言の日本語しかしゃべれなくて理解もできないようでコミュニケーションが難しい
小生は残念ながら日本語以外の言語はしゃべれないのです…
幸い通訳の方がいらっしゃったのでなんとかはなった
おそらくベトナム語だったのかな
少なくとも英語ではない…と思う
英語ならともかくベトナム語は流石に無理、聞いたことも学んだこともない
それでもやっぱり悔しかった
ビジネスとして直接話したかった…無力です
翻訳アプリを使えば…というのはもっともな指摘です
通訳がいなければ確かにそれしか方法はありません
しかし言葉をやりとりするのにタイムロスが生じるのがせっかちな小生には我慢ならなかった
まぁどうしようもないと言えばそうなのですが…ね
だから語学を勉強しよう!と言いたいわけではないのです
市場に求められているものってなんだろうって自分の中で考えさせられました
以前「学士」の取得について検討しているみたいな記事を書いたのですが取得する意味について自分の中でもう一度考えている
小生が学士を取得しても給与が多少上がるくらいしか変わらないのですよね
給与が上がると言うことはある意味市場に求められているということなのかもしれないし取得する意味はあると思います
ただそれ以上の広がりがない
今時「学士」を持っている人なんてごまんといるし
今更なんだかなーという気がしている
語学みたいに学んだことがダイレクトに実感できて他人への貢献感があるのがいいのですよ
だからといって語学を勉強する気は今のところありませんがね
結局は無いものねだりなのかね…
「学歴」「資格」の取得で安心!というのはおとぎの国の世界の話
今目の前のことに全力を尽くすのが不安がなくなる方法ではないのでしょうか
そんなことを考えました