小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

怒髪天を衝きました

どうも小生です

 

はあー今日もやっとお勤め終了です

職場のコロナ感染状況ですが新たな感染者もなく経過しております

とはいえまだまだ油断できません、引き続き感染防止対策の実施を徹底していきます

 

先日、職場の仕事がほぼなくてラッキーみたいな記事を書きましたが状況が変わってきました

なんと上司から新しい仕事を与えられました!すごいなあ、仕事っていくらでもでてくるんだねぇ

雨後のたけのこのように仕事が出てきます、タケノコは嬉しいが仕事なら願い下げだよふざけんな

仕事の内容もマニュアルの整備やらこれから誰も読まないであろう書類の誤字の修正やレイアウトの変更などあってもなくても良いようなものばかり

まさにブルシットジョブ、博物館に飾れるレベルの典型的なものです

ちなみに会社にマニュアルやその手の書類が必要ないんだ!と言いたいのではなく小生にとってどうでもいい仕事って意味です、それが大事

これには小生、怒髪天を衝きました

 

小生のわずかばかりの想像力を発揮して考えてみるに会社にとって従業員に仕事を与えず給料だけ払う状態は明らかに損です

さすがに小生にもそれは分かりますがだからといってくだらない仕事を作って良い理由にはならないだろう

そもそもこんな状況を招いたのも高給をもらっている管理者が、リモートワークは無理でも可能な限り感染対策を実施し感染が発生した時も労働者がいつでも休めるように配慮するなどの基本的な対策を疎かにして暴利を貪るだけ貪ってきたからでしょう

それで末端労働者にくれてやるのは休暇ではなくクソどうでもいい仕事、まったくここまでくるといっそ清々しいですね

この仕事は小生には必要ないが社会には必要なのでしょうか?誰が潰れそうな中小企業のマニュアルやら書類を必要とするんでしょうか?

まあ残念な話ですが小生のような末端の末端、最底辺層に位置する労働者が考えてもしょうがないことです

それに小生の普段してる仕事にも全部とは言いませんがクソどうでも良い部分というのはあります

 

今回のことで気づいたのはやはり小生にとって今の労働を人生のメインに据えてはいけない、ということです

そうでなければ小生の人生の最後に残るのはクソどうでもいいことをやり続けた、小生にとってもクソどうでもいい「小生」です

 

「自分にとって価値のある仕事をしよう」

この言葉で今日は終わろうと思います