どうも小生です
仕事終わりに歯医者に行ってきました
卵の殻を誤って食べてしまった時から右上奥歯の歯が欠けてしまったような感じがしていたのですよ
奥歯だから自分ではハッキリ見えないが舌で触ってみると確かに不自然に切れたようなざらざらした感触がある
そしてその時から歯がとてもしみるような気がする
もしかして歯が損傷してそれが原因でしみるのでは…そんな真っ黒な不安を小生を包みます…
そういうわけで仕事終わりのお疲れのところがんばっていってきましたよ
結果としては歯は確かに欠けていました
歯医者で写真を見ましたが1mm程でしょうか…小さな欠損があります
しかしそれが歯がしみる原因にはならないらしい
歯の神経はもっと奥の方にあるとか
安心していいのか…?って気分です
そして歯がしみる原因は奥歯の歯茎が加齢によって下がってきて歯の根元が露出したことによる知覚過敏だと言われました
知覚過敏があるのは知っていたがどうやら悪化したらしい
以前とは違ってすごくしみるようになっている…気がする
今回の治療は露出した歯の根元にしみるのを抑える薬を塗布、そして欠損したざらざらした歯を丸くする治療で終わりました
あと歯医者さんからご指導を頂きました
「口いっぱいに飲み物を含んで飲まない」
「熱いものもダメ」
「刺激になるようなものは避けること」
「しみる状態を続けないようにしなさい。それが続くと他の歯にまで波及してひどいことになる」
悲しいね
もう小生はアイスクリームのバカ食いはできません
これからはアイスの季節だっていうのに…ちくしょう
まぁしみるのもしんどいのでしょうがない
加齢に伴って誰でも歯茎が下がってくるのだとか
そして知覚過敏の症状が現れるのかどうかは人によるのだそうだ
中には全く症状が現れない人もいるのだとか…羨ましい
一般的に若い人は歯の神経がまだ太く知覚過敏の症状が出やすい
そして加齢とともに歯の神経が細くなる
神経が細くなると物理的な刺激と歯の間に物理的な距離が広がることで知覚過敏の症状が治まることがあるそうだ
これに期待したい
よくわからないが別の弊害もありそうだけど…
なんにせよ歳をとると良いことなんてありませんよ
悲しいね…ガタがくるとはこのことを言うのだろうか