どうも小生です
20年ぶりぐらいに映画館で映画を見てきました
というか映画館は人生で1回しか行ったことがありません
今日は人生で2回目の映画館
小生が小学生ぐらいの時にポケモン映画「ミューツーの逆襲」を見に行ったのですよ…ちょっと昔すぎて記憶があまりありません
いやー当時がポケモンが流行っていましたからね
親が気を利かせて連れて行ってくれたんだと思います
見にいったのは「劇場版 TOKYO MER ～走る緊急救命室～」
劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』 (tokyomer-movie.jp)
カノジョがテレビドラマを見るのが好きでドラマの続編？みたいなのが映画でやっているというのでついて行ったというわけです
小生はそのドラマを未視聴であったため道中カノジョに話の内容をざっくり聞きました
ただの気まぐれとノリです
ほぼ初めてといってもいい映画館は臨場感たっぷりで特別空間って感じでしたね
当たり前ですが音の聞こえ方が全く違う
左右四方八方から音が聞こえます…ちょっと感動
ただ医者を人を救いに行くという話なのですが厚生労働省やら東京都知事やらの権力争いがあったりとドロドロした感じの話でしたね
あとやっぱり事前知識がないと100％楽しめないのかなと思いますね…まぁ普通そうだよね
実際の現場は知りませんがお医者様が危険な現場にあんな風に突っ込んいくものなのでしょうか…
「待っているだけじゃ、救えない命がある」
…と何度も何度も劇中出てきます
確かにその通りだとは思いますが自分の身を危険にいたずらにさらすべきではないでしょう
医者になるのに途方もない金額のお金と労力がかかっています
この映画だけで何人の医者が死にかけたでしょうか
それは流石にもったいなさ過ぎる…実に不経済だ
これから日本は労働力人口が減っていくのに…コストのかかる医者をいたずらに使い捨てて良いはずがない
素人はそんなことばかり考えながら見ていました
若干割引が利いて1500円
高いのか…安いのか…よくわかりません
お昼は生パスタ屋さんにいってパスタを食べて帰宅
充実した休日でした
