どうも小生です
今日は朝から地域の清掃活動に従事しました
定期的に地域の清掃活動が組まれておりまして要はみんなで草むしりをしたりしてキレイにしましょうね、という活動です
一軒家暮らしだったら大抵やっているのではないのでしょうか
珍しくないとは思うが最近は自治会もあまり機能しなくなっているという報道を見たことがあります
人口減少で田舎では自治会機能が存続の危機らしい
いずれはどうなるのでしょうね…
小生が立派なおじいさんになる頃には全くやっていないかもしれませんね
外部に完全に委託するのが主流になるみたいな…
この活動もいつかは珍しくなるのかもしれない
小生じい「昔は近所の人たちで草むしりをよくしたもんじゃよ…ふぉふぉふぉ」
ガキ「そんな時代があったんだ!昔の人は暇だったんだね」
まったく世間知らずのガキですね…やれやれ
小生は主に草むしり担当です
雑草がそこかしこに生えておりましてそれをひたすら引っこ抜きます
基本的には根っこから引き抜きますがどうしてもムリなやつもある
植物の知識がないので名前は不明ですがネギの小さい版?みたいなやつが全く根っこが取れません
最初はがんばってとろうとしましたが諦めました
ですのでそいつは残念ながらしばらくしたら生えてくると思います…上の方しか引っこ抜かなかったからね
キレイに見えるが実はキレイじゃない
人間と一緒じゃないですか
というか除草剤まいた方が早いだろう
自治会の予算で除草剤を頼むから買ってくれ
NHKの朝ドラ「らんまん」で「雑草という名の草はない!」という話をしていたのを草むしりしながら思い出しました
小生がブチブチ抜いている草花もきっとひとつひとつ名前があるのです
それを知ろうともせずただブチブチ抜いている自分が何か悪いことしているようなそんな気分にさせられました
ごめんね植物さんたち…来世は大きな栗の木になるんだよ…