小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

労働の詩

どうも小生です

 

労働の詩

 

労働の日々に

君は何を思う

上司は何を思う

 

歩道橋の上、空気が薄い

路傍の草木は何を知る

ああ今昔の彗星も赤銅色の天秤も

何食わぬ顔で過ぎていく

 

まったくまったく

世の中を嘆く声を聞かれるも

我なに知らず通り過ぎていく

 

まったくまったく

後悔も懺悔も未練も諦めも

ぜんぶぜんぶ飲み込んで

明日も続いていくんだなあ

 

小生