2022-06-09 労働の詩 どうも小生です 労働の詩 労働の日々に 君は何を思う 上司は何を思う 歩道橋の上、空気が薄い 路傍の草木は何を知る ああ今昔の彗星も赤銅色の天秤も 何食わぬ顔で過ぎていく まったくまったく 世の中を嘆く声を聞かれるも 我なに知らず通り過ぎていく まったくまったく 後悔も懺悔も未練も諦めも ぜんぶぜんぶ飲み込んで 明日も続いていくんだなあ 小生