小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

全ての人に一律に強制するのはおかしい

どうも小生です

 

今日はスポーツの日ということで祝日です

毎年思うのですがスポーツの日ってなんですか?

運動不足の国民を見かねた国が強制的にスポーツをさせる日なんですか?お節介ですよ、まったく

 

ググってみるともともと10月の第2月曜日は「体育の日」で2020年から「スポーツの日」になったみたい

スポーツの日 (日本) - Wikipedia

 

そういえば体育の日って聞いたことがありますわ

そして体育の日の由来は1964年日本で初めて開催された東京五輪を記念し1966年に「スポーツに親しみ、健康な心身を培う日」として制定された国民の休日なのだそうだ

 

初めて開催された東京五輪の影響ってここまで大きいのですね

2回目はなんだか残念なことになりましたがそれも良い思い出です

 

せっかくのスポーツの日ですが小生は家にこもってゴロゴロしております

スポーツとはかけ離れた生活です…うう恥ずかしい…

 

だいたい労働していたらそんなスポーツをしようと思わないでしょう

スポーツにエネルギー取られてたまるかって感じです

 

国はスポーツの日などというまやかしの幻想を捨てて思い切った改革が必要なんですよ

 

国民がもっとスポーツに親しむためには労働時間の削減という抜本的な取り組みが必要です

週の労働時間は20時間まで、空いた時間は運動もとい国民の趣味の時間に没頭するように…そんな法律を採択する必要があります

 

諸悪の根源はやっぱり労働なのです

とはいっても社会的に必要な労働というのは存在するので最低限は働かなければならないことってあると思うのです

社会インフラを維持するためには残念ながら労働は必要なのです

 

そこで労働時間を削減することで最低限の社会インフラを維持、残った時間というリソースで国民の余暇の時間を充実させ国民全体の幸福度を高めることが必要なんですよ

 

仕事が好きな人は働いても良いのですよ

そこは強制しません…どんどん働いてよろしい

全ての人に一律に強制するのはおかしい

働く自由と働かない自由を今こそ労働者はつかみ取らなければならない

 

統一教会の話題で騒いでいる場合ではありません

この日本に巣くう労働の根深い闇に一筋の光を入れるときは今このスポーツの日なのです

 

そんな義憤に駆られた小生はさんぽに出かけ思索に旅に出かけるのであった…