小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

S&P500指数の強みと弱み

どうも小生です

 

図書館で借りた本を夜な夜な読んでいます

貧乏人には不要なのですが投資本も読んだりするのですよ

今読んでいるのがこちら

以前話題になった本です

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 | バフェット太郎, はるたけめぐみ |本 | 通販 | Amazon

 

まあ投資はしていませんがね

厳密に言うと日本円と小生自身には投資しています

世間一般的にいう投資商品は保有していないと言う意味です

 

今は猫も杓子もNISAとかidecoだとか大変景気が良くてよろしい

皆さんそんなに余剰資金があるのですね…

小生も是非あやかりたいものです

 

小生の資産をどのように運用するか考えるのが好きなのです

残念な話ですが資産はあまり多くありません…ちょっとここで書くのも恥ずかしいぐらい勘弁してください

ですので投資するにしても慎重にならざるを得ません

 

今のところ有力なのは時価総額加重平均型株価指数への投資です

主にS&P500指数に連動するインデックスファンドですね

投資系Youtuberがこぞって勧めているだけあってやっぱり期待できると思います

 

S&P500指数の強みと弱みの備忘録を残しておきますね

【強み】

・少額からでも幅広い分散投資ができる

・市場平均と同等のパフォーマンスが期待できる

・誰にでもサクッと簡単にできる

 

【弱み】

・割高になっている株をより多く買う羽目になる(時価総額が高い銘柄ほどバリュエーションが割高になる傾向がある)

・永遠に市場平均には勝つことはできない

・右肩下がりの弱気相場が続けば損をし続けることもあり得る

 

小生が1番懸念しているのは右肩下がりの弱気相場が続いた場合です

そうならないことを祈りたいのですが世の中ままならないもの…ある程度想定しておかないといけないと思っています

インデックスを長期で保有して取り崩す段階になって弱気相場に突入したら上手く対処できる自信がありません

どんどん資産が溶けているのですよ…そんなの取り崩せないでしょ…

それがあるからインデックス投資はしていないのです…

 

この本みたいに高配当投資が答えになり得るのでしょうか…

「弱気相場で配当を再投資することで、より多くの株数を増やすことができ、弱気相場でリターンを爆発させることができる」

なんて書いていますが…いやはや…

 

まああんまりお金もってないので急いで考える必要はありません

スケベ心が出て小生にとって誤った判断してしまうことの方がよっぽど危険です

 

ぼちぼち考えます