どうも小生です
退院した祖父の家に行ってきました
入院していた病院から「異常なし」のお墨付きを頂いて退院
ですが祖父も91歳と高齢…一人暮らしは流石に厳しくなってきたのかなと小生も心配だったのでちょっと様子を見に行ってみたのです
家に行ってみると庭に洗濯物が干されています
なんとか家事はできるのかな…と思って玄関に声をかけるが応答はなし
まあ難聴があるのでそれはしょうがない
一応声をかけて入室します
こうやって誰でも入ることができるので防犯上は非常に良くない…ルフィ強盗団もびっくり
祖父は布団にくるまって横になっていました
日中に行ったのですがカーテンも閉めたまま
祖父に声をかけるとすぐに応答があったので寝ていたわけではない模様
しかしこれは非常に良くないですよね
こんな生活をしていたら昼夜逆転して寝たきり生活に一直線ですよ
数年前に較べて明らかに足取りも怪しくなっています
話を聞いてみると「布団の中にいるのが1番楽」「お風呂に入りたくない」と活動性と活動意欲が明らかに落ちている
90歳を超えて「もっと動きなさい!」と叱るのも酷な気がする…
病院で「異常なし」と言われているがこんな生活していたら体に良くないのは明らか…
実に悩ましい展開です
祖父は今までは持病もなく割と元気に過ごしていたのでかかりつけ医とか介護認定とかそういったものとは無縁の生活でした
今回の入院を機会に介護認定を行い介護保険サービスを受けられるようにケアマネさんと取り組んでいく予定です
しかしどんなサービスも本人に動きがなければ厳しいものがありますよね
できるだけ長生きして欲しいのでここはがんばって欲しい
小生にできることは限られていますが…できることは手伝っていきたいと思います
まずはできるのは暇な時に家に行ってできるだけ日中活動させるぐらいかな
話しをするだけでもマシだろう
そんな感じで関わっていこうと思う