小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

無駄に消費されたのであった

どうも小生です

 

今日は特になにもしなかった

なにもしなかったというと本当になにもしていないと誤解してしまう読者もいるかもしれないがそういう意味ではない

なにも生産的なことをしなかったという意味が近いのかもしれない

普段会社で働いているだけで生産的なことをしているのかと言われれば疑問だがまぁ少なくとも人の役には立っている…と思う

今日は特に人の役に立つこともせずただただ生命活動を継続させた

そんな1日だった

 

今日はやったことと言えば読書と散歩ぐらいかな

読書もとくに心に響くものもなくただ淡々と読んだ感じだ

小生の心の琴線に触れなかった

あえて本は紹介しない

 

運動公園の散歩に行ってきた

普段は近場で済ませるが連休で体力が余っているのでちょっぴり遠出した

連休だからか割と家族連れが多かった

こんなひなびた町のぱっとしない広さだけが取り柄の公園でも人って集まるんだな…連休ってすごいなあ

 

遊具で子どもたちと競って遊ぶわけでもなくただ黙々と広大な公園を歩きました

特に意味はありません

もしかしたら子どもたちから不審な目で見られていたかもしれません…割と何周もしたので…

ここで小生の体力は無駄に消費されたのであった

天気が良かった

久しぶりにちゃんと運動した気がする

 

公園の隅の植え込みの近くに車の中で眠っているおじいさんを発見した

割とレトロな感じの軽自動車で後部座席に布団やら毛布やら生活用品とおぼしき荷物が満載である

おじいさんは運転席でうつむき加減でこっくりこっくり船をこいでいた

とりあえず死んでないみたいで安心した

小生が第一発見者になるところでしたよ…

このおじいさんもしかしなくても車にすんでいるのだろうか

それとも連休に車キャンプみたいなことをやっているのだろうか…いやそれはさすがにないだろう

 

ちょっと気になったが小生にできることはなにもありません

 

船をこぎ続けるおじいさんをおいてその場を離れましたとさ