小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

田舎でも車は必要ありません

どうも小生です

 

天気は快晴

絶好の散歩日和です、近所の神社あたりを散歩します

桜はちょっと散っていますがほぼ満開、道ばたの菜の花の強い香りが花粉症で馬鹿になった鼻を直撃します

実に麗しい

自転車で駆けると風がちょっと冷たいですが良い季節になりましたよ

 

小生実は車を保有しておりません

ですので遠出するときは主に自転車を利用しています

車の免許は21歳の時にオートマ限定で取得しましたが、最終実技試験以来、車の運転をしておりません

そして今まで車がなくて困ったことはありません

最初に就職した職場で「田舎で生きていくなら車は絶対いるよ!」と当時の上司や先輩から勧められるまま免許を取得しました

確か免許取得に30万ぐらいかかりました

 

小生も未熟でした

よく考えぬまま彼らの価値観に従って行動してしまい30万円をドブに捨ててしまいました

今では断言できます、田舎でも車は必要ありません

ご理解いただけていると思いますがこれは小生の場合であって全ての人がそうだと思いません

それこそ人のよる、というやつですよ

 

ここから得られる教訓は、「他人の価値観に乗っからず自分のアタマで考えて行動しよう」です

しかし30万円は高い授業料でした、小生の1ヶ月の労働収入以上じゃないですか!

このお金で自動車学校の関係者は私腹を肥やしたんでしょう、悔しさを通り越して腹が立ちます

いや、腹を立てるのはお門違いですね

彼らはあくまでサービスを提供しただけ、のこのこ必要のない資格を高いお金出して買った小生が悪い

 

小生、これからは自分の価値観で生きていくことを改めて決意しました