どうも小生です
お仕事帰りに図書館に行ってきました
なんとなく図書館に行きたい気分だったのですよ…特に理由はない
図書館に行く理由なんて探さなくて良いのです
強いて言うならそこに図書館があるから
それで十分です
そんな日に限って仕事が忙しかったりする
つまらない残務を蹴飛ばすように片付けて職場からそのまま図書館に直行
急いだのですが閉館まで15分ほどしかありませんでした
ゆっくり本を選びたいところですがそうも言ってられません
血走ったような目で本棚を食い入るように眺める
すると研修中と書かれたネームプレートをつけた職員さんが「お探しの本をこちらで探しましょうか?」と声かけてくれました
よっぽど困っているように見えたのでしょうか…困っているといえば困っているのだろうか…?
小生は今困っているのか…?
まあ人の手を借りたいところですが小生自身も何の本を探しているのかハッキリとはわからないのです
小生が探しているのは「なんとなくおもしろそうな本」
こんな曖昧なことを職員さんに言っても逆に困惑させてしまいます
2秒でそこまで思考がまとまり「いえ大丈夫です…」と返答しました
相手の申し出を断るのってなんか少し罪悪感がありますね…
研修中の職員さんにはこんなよくわからない人も図書館には集まるのだと知る良い機会になったのではないでしょうか…
おそらく4月から勤務されたピチピチの新人でしょう…知らんけど
社会には自分が考えるロジックとは全く異なるロジックで動く人間もいます
今後も大いに勉強してくれたまえ