小生日記

底辺サラリーマンの日々を綴ります

そういった概念に留まらない孤高の存在ですからね

どうも小生です

 

今日は良いことがありました

図書館でまったりしていたのですが最新刊コーナーに読みたかった本がありました!

まだ誰も借りたことがない新刊ですよ!

これはもう実質的には買ったのと一緒じゃないですか

本の定価が3000円だから3000円得した気分です

 

その本がこちら

「人はなぜ物を欲しがるのか」ブルース・フッド

人はなぜ物を欲しがるのか:私たちを支配する「所有」という概念 | ブルース・フッド, 小浜杳 |本 | 通販 | Amazon

 

新聞を読んでいたら目にとまったのですよね

なかなか面白そうでしょ

面白い本があるというのは生きがいになります

 

つくづく図書館という施設はありがたいものです

税金をちゃんと払ってきて良かった…とこのときだけは思いますね

 

物を所有しなくても生きていけるのではないのかと思うのですよ

別にミニマリストだとか名乗るつもりはありませんよ

小生はそういった概念に留まらない孤高の存在ですからね…ごめんなさいね超越しちゃって

 

なんでそんなことを考えたのかというとカノジョが持ち家派だからです

家が欲しい所有したい、という感覚が正直よくわからない

 

物を所有したらそれを管理しなくちゃいけなくなる

管理は結局めんどうです

 

家というのは小生のような低所得者には高額な物です

その高額な物をいわば人生をかけて買う=所有する、必要性ってあるのだろうか

なぜそんなリスクを背負ってまで所有したがるのだろうか

家なんて安く住もうと思ったらどこまでも安くなるのに…(実家しかり空き家しかり中古住宅しかり…)

 

ちょっと自分の中でいろいろ考えたかった

 

この本がその手助けになってくれると期待している