どうも小生です
お昼の番組でおじさん構文を取り上げております
舌を出した笑顔の絵文字や飛び散る汗の絵文字など絵文字を多く使う
返事がないのに連投する
句読点が無駄に多い
なぜかカタカナ
…そんな特徴のある文章を使うと若者におじさんおばさん認定されるそうです
共通点としては送った文章との感情面でのミスマッチでしょうか…
返事がないのに連投は相手を無視しているのじゃないか…という若者の危惧が感じられます
わからなくはありません
ですが若者と呼ばれる人たちの自意識が見え隠れしていて気持ち悪いです
その絵文字がなにかあなたを不快にさせたのでしょうか…
連投だって通知オフにしていたら何の問題もないでしょう、と言うか返事が面倒くさかったら返事しなかったらいいじゃないですか
いじめの構図と全く一緒
そもそも自分と相手は違うのに細かな違いを取り立てて指摘する
相手の違いを許容できない未熟な精神性
「おじさん」と言う自分とは違うカテゴリーに人を分類してとりあえず安心したい
今時の若者という大きなカテゴリーで「おじさん」を叩きたい…そんな意図をどうしても感じてしまいます
ほら「おじさん」はこんな気持ち悪い文章送るんだよ!
若者の仲間内ではしゃいでいる声が聞こえます…
完全に内輪ネタです、さむいなあ
まあ小生もおじさんですから若者にこんなこと言ったら煙たがられるのでしょう
ですが言わずにはいられません
ちゃんと「おじさん」にも人権があります
人として尊重されるべき存在です
これは声を大にして言いたい
当たり前のことも当たり前に小生は言います